dポイント投資ってどうなの?貯めたポイントを増やすことも。メリット・デメリットを解説

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ども、『ドコモ利用歴15年以上』・『dポイント還元年間約6万pt』のぷんです。

「結構、dポイントが貯まってきたけど、なかなか使い道がないなー」って困っていませんか?

しかもその余っているポイントの有効期限が迫っているとしたら、無駄な物を買って、せっかく貯めたポイントを浪費したくないですよね。

そんな時におすすめしたいのが『dポイント投資』です。

なぜなら有効期限を半永久的に伸ばす事ができるからです。

ぜひ、最後まで見ていってください。

こんな人におすすめの記事
  • dポイントが貯まっていて、しばらく使い道がない
  • dポイントの有効期限が切れそうΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
  • dポイント投資について詳しく知りたい

dポイント投資とは?

えっ!投資!?

怪しい!お金なくなりそう!

と思いませんか?利用者数100万人

『dポイント投資』はその名の通り『dポイント』を使って投資運用を体験することができるサービスです。

ただしポイントは、投資運用のように、日々増えたり、減ったりします。

確かに『減るリスク』はありますが、

本来なら有効期限で消滅するはずだった『dポイント』が少し減るだけで済むと置き換えれば、気軽に運用できますよ!

「思いの外」に増えてしまうかもしれませんからね。

dポイント投資のメリット4選

ではさっそくdポイント投資のメリットを見ていきましょう。

  1. dポイントの有効期限を先延ばしにできる
  2. 手数料が無料
  3. 100ポイントからの運用が可能
  4. 銘柄分析の必要なし

メリット① dポイントの有効期限を先延ばしにできる

※注意 dポイント(用途・期間限定)はdポイント投資で運用できません。

dポイント投資の1番のメリットは、運用中は半永久的に有効期限がこないという事です。

有効期限間近のポイントをdポイント投資で運用する。

増えた頃に引き出すと、あら不思議有効期限も伸びてる。

有効期限が伸びるかどうか100pt投資に回してみました

ちょっとわかりづらいですけど、100pt投資したら2026/5/31までの有効期限が100p減って

ポイントの引き出しを行ったら、2026/6/30までのが101増えました。

メリット② 手数料が無料

dポイント投資ではテーマ・コースにポイントを追加する時、引き出す時、運用中も手数料はかかりません。

ただし1年間で50万円以上は所得税がかかる可能性があります。その50万円(ポイント)が

が運用で得た利益にかかるのか、それとも運用しているポイント自体にかかるのかは、解釈が分かれているのが現状みたいです。

メリット③ 100ポイントからの運用が可能

dポイント投資を始めてみたいけど、最低でもどのくらいのポイントが必要になるか気になりますよね。

なんと100ポイントから運用の体験が可能です。

実際の株式運用であれば、株式1単元(100株)やS株(1株)での購入が必要となります。

例えば、任天堂の株を購入しようと思うと、

2022年7月1日時点では1株ー円、単元株(100株)ではー円が必要となります。

それが、dポイント投資なら100ポイントからの運用なので、心理的にも楽ですよね。

しかも運用中のポイントは、1ポイント単位でdポイントとして引き出し可能なので、『10ポイントの利益が出たけど引き出せない(T-T)』ということにもなりません。

メリット④ 銘柄分析の必要なし

やってみたいけど、どの株が上がるかわかんないし、分析もできないよー

ちなみに個別銘柄に投資していますが、私もできません!笑

dポイント投資では、アクティブかバランスかの『おまかせ』か10個程の流行りのテーマで選ぶことができます。『米国株』のテーマもありますよ。

dポイント投資のデメリット2選

ではdポイント投資にデメリットはないのでしょうか?

2つピックアップしてみました。

  1. dポイントが減る可能性も
  2. dポイントの種類では使えないものもある

デメリット① dポイントが減る可能性も

先に書いてしまっていますが、

投資運用の体験とはいえ『投資』なので、増える時もあれば、減るリスクもあります。

デメリット② 期間・用途限定のdポイントは運用できない

dポイントのキャンペーンとかで貰えるポイントは圧倒的に『dポイント(期間・用途限定)』ですよね。

しかも普通のdポイントは有効期限が4年間なので、

『機嫌が切れる〜!!』ってなる事も少ないかもしれません。

ポイント運用スケジュール

運用コース14時までの受付
おまかせ翌営業日の18時に反映
日経平均株価・
日経インバース指数
当日の18時に反映
それ以外翌営業日の18時に反映

日興フロッギーなら期間・用途限定のdポイントで株式購入が可能

記事から株が買える投資サービス「フロッギー」

日興フロッギー」より引用

『dポイント(期間・用途限定)』の有効期限で困っている場合は、これまたdポイントでの投資になりますが、日興フロッギーがオススメです。

余ったdポイントや有効期限の間近のdポイントの活用でオススメなdポイント投資ですが、

期間・用途限定のdポイントを使用できないのが、難点ですよね。

そんな時にオススメしたいのが、日興フロッギーです。

まとめ

ではまとめに行きます。

  • 有効期限間近のdポイントはdポイント投資へ
  • dポイント(期間・用途限定)は使用不可
  • 100ポイントからの運用が可能
  • コース・テーマで絞られているので銘柄分析の必要なし
  • 慣れてきたら、期間・用途限定のdポイントも使える日興フロッギーオススメ

いかがでしょうか。もしdポイントの使い道に悩んでいたら、dポイント投資、日興フロッギーをやってみてください。

ではまた〜(๑ ╹ω╹ ๑)