ドコモでんきの電気代値上げ!対策はどうする?【燃料費調整単価上限廃止】

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ぷん
ぷん

ども、『ドコモ利用歴15年以上』・『dポイント還元年間約6万pt』のぷんです。

dポイントがたくさん貯まる新電力としてドコモでんきが2022年の3月から提供開始されました。

地域の電力会社と同様(ドコモでんきGreenの場合は+500円)で契約によっては、

最大10%もポイント還元されるお得な新電力です。

しかし、ロシアによるウクライナ侵攻などで国際的にエネルギー価格が高騰していて、

燃料費調整額について上限撤廃を実施する新電力の会社が増えています。

上限価格撤廃を実施した会社

楽天でんき:2022年6月
ソフトバンクでんき:2022年11月
auでんき:2022年11月
ENEOSでんき:2022年11月

今回、ドコモでんきも2022年12月から燃料費調整額の上限撤廃を実施するとのお知らせがありました。

上限が撤廃されたら月額どのくらい電気料金が高くなってしまうのでしょうか?

ぜひ最後まで見ていってくださいね。

燃料費調整制度とは

燃料費調整制度とは?

電力量の料金は1kWh=○○円と決まっていますが、
燃料価格は、原油価格などから算出されるので、変動があります。その変動に応じて「燃料費調整額」として、電気料金に加算、または減算して計算をします。

供給エリア基準燃料価格基準燃料価格の1.5倍
(調整上限価格)
基準単価
(円)
燃料費調整単価
上限
(1kWh/円)
北海道37200558000.1973.66
東北31400471000.2213.47
関東44200663000.2325.13
中部45900689000.2335.36
北陸21900329000.1611.77
関西27100407000.1652.24
中国26000390000.2453.19
四国26000390000.1962.55
九州27400411000.1361.86
「燃料費調整制度(低圧)|家庭のお客さま|東京電力エナジーパートナー」より引用

基準燃料価格、基準単価について「東京電力エナジーパートナー」に記載がありましたので、

燃料費調整単価の上限を実際に計算してみました。

燃料費調整単価って各供給エリアで変わってくるんですね。

契約を継続した場合の価格上昇は?

供給エリア燃料費調整単価
上限
2022年10月
燃料費調整単価
(1kWhあたり)
A
上限を撤廃した場合
2022年10月
燃料費調整単価
(1kWhあたり)
B
燃料費調整単価
の差額
B - A
電気使用量
300kWhの場合の
影響額
(B - A)×300
北海道+3.66+3.66+8.394.73+1,419
東北+3.47+3.47+9.465.99+1,797
関東+5.13+5.13+8.072.94+882
中部+5.36+5.36+6.761.4+420
北陸+1.77+1.77+8.286.51+1,953
関西+2.24+2.24+7.475.23+1,569
中国+3.19+3.19+11.568.37+2,511
四国+2.55+2.55+9.316.76+2,028
九州+1.86+1.94+5.823.88+1,164

もう2022年10月時点で燃料費調整単価は上限になっていました笑
(九州だけ少し計算が合いませんでした)

2022年10月の参考値(300kW)で420~2,511円と差はありますが、一か月の電気料金でこれだけ上昇すると、家庭は大打撃だと思います。

これから迎える冬には、さらに多くの電気を使うと考えられるので、もっと多くの電気料金がかかってしまうかもしれません。

上限価格撤廃に対して何か対策は?

燃料費調整額の上限価格を撤廃をしていない会社への乗り換えすることで、回避することはできます。

しかし、いつ上限が撤廃されるのかわからないので、新電力への乗り換えはあまりおすすめしません。

それでも新電力で乗り換えたいという方へ

新電力で上限価格の撤廃していない会社は「コスモでんき」です(2022年10月3日現在)

あとは、地域電力会社の規制料金の「従量電灯A」、「従量電灯B」であれば、法律で定められた方法で料金を決定しているので、上限撤廃はされません。

注意してもらいたいのが、例えば
「東京電力エナジーパートナーに乗り換えればいいんでしょ?」
と「スタンダードプラン」に乗り換えても2020年4月に上限を廃止しています。
あくまで上限撤廃されないのは、規制料金の「従量電灯A」、「従量電灯B」です。

まとめ

ではまとめに行きます

  • 2022年12月(2023年1月検針分)よりドコモでんきの燃料費調整単価の上限価格廃止
  • 燃料費は2022年10月現在、既に上限価格に達している
  • ドコモでんき以外の新電力会社も上限価格廃止の実施予定あり
  • 地域電力会社の自由電力も上限価格廃止の実施済又は実施予定あり
  • 2022年10月の参考値で各エリア420~2,511円上昇
  • 対策は上限価格を設定している新電力への乗り換え、
    又は地域電力会社の「従量電灯A」、「従量電灯B」へ乗り換え

電力自由化で新電力への乗り換えでポイント還元や安い電気料金などよい面もありましたが、

今回のように燃料費調整単価の上限価格廃止を実施するという、悪い面もあるんですね。

また『こんなことを調べて欲しい』『これってどうなの?』というのがありましたら、

お気軽にお問い合わせください。

ではまた〜(๑ ╹ω╹ ๑)

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