ども、ぷんです。
今回はポイントで簡単に少額投資が可能な
【日興フロッギー】と【SBIネオモバイル証券】を比べてみました。
先に言っときますが、私は【日興フロッギー派】です。
なぜかというとスマホがドコモだからという理由が一番大きいです。
【日興フロッギー】の嫌なところは変換で【日興フロっぎー】ってなってしまうところですw
ぜひ最後まで読んでくださいね。
日興フロッギーとSBIネオモバイル証券の違いを徹底比較
運営しているのはどこ?
日興フロッギーは
三井住友フィナンシャルグループ傘下の
SMBC日興証券
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)は
SBI証券とCCCマーケティングの共同出資で誕生した
SBIネオモバイル証券
どのポイントで投資ができるの?
日興フロッギーは
dポイントで投資が可能
ネオモバは
Tポイントで投資が可能
ドコモユーザーは【日興フロッギー】がオススメ
ソフトバンクユーザーは【ネオモバ】がオススメ
特徴は?
①手数料の比較
日興フロッギーの場合
1回の取引で100万円以下の買いは
手数料無料
概算注文金額 | 買いの手数料 | 売りの手数料 |
100万円以下 | 0% | 0.5% |
100万円超 | 1.0% | 1.0% |
ネオモバの場合
月額220円(税込)で取引放題
(国内株式約定代金合計額で変動)
月間の国内株式 約定代金合計額 | サービス利用料 (月額) |
0〜50万円 | 220円(税込) |
50万円超〜300万円 | 1,100円(税込) |
300万円超〜500万円 | 3,300円(税込) |
500万円超〜1000万円 | 5,500円(税込) |
以下、100万円ごとに 1,100円(税込)加算(上限なし) |
※ネオモバを利用すると毎月期間固定Tポイント200pt付与
例えば1回の取引で101万円の買いの場合は
日興フロッギーは【10,100円】で
ネオモバは【1,100円 実質:900円】になるんだね。
でも10回の取引で101万円の買いの場合は
日興フロッギーは【0円】で
ネオモバは【1,100円 実質:900円】になるんだね。
優劣は付け難いですが、少額投資であればどちらでも良いと思います。
②最低購入価格の比較
日興フロッギーはなんと
100円から購入が可能!!
(1株未満でも可)
ネオモバは
「1株」単位から購入が可能!!
例えばファーストリテイリングの株式を購入したい場合
日興フロッギーは【100円】で【0.001086株株主】で
ネオモバは【92,110円】で【1株株主】になるんだね。
(2021年5月7日現在)
1株単位でも値段も高い株もあるから、
それを100円から購入できる【日興フロッギー】に軍配が上がりますね。
分散投資する場合に資産の偏りが出ないように購入もしやすいですね。
③アプリの有無
日興フロッギー 株アプリ無
ネオモバ 株アプリ有
通勤中や業務の休憩時間にスマホでサクッと売買したいですよね。
そんな人には、【ネオモバ】はアプリがあるのでオススメですよ!
日興フロッギーでスマホを用いて売買を行う場合はWEBサイトからの売買となります。
(スマホ用のページにはなっているけど、アプリの方が敷居が低いですよね。)
まとめ
日興フロッギー・ネオモバ
についてのまとめ
- フロッギーは【dポイント】、ネオモバは【Tポイント】
- 手数料:フロッギーは【取引毎の金額で確定】、
ネオモバは【ひと月の約定代金合計額で、確定】 - 最低購入価格:フロッギーは【100円〜】、
ネオモバは【1株〜】 - スマホアプリの有無:フロッギーは【無】、
ネオモバは【有】
以上となります。
自分が【日興フロッギー】を勧める理由は、最低購入価格が100円〜と安いのが決め手です。
単元株(たんげんかぶ)は違う証券会社なので、手数料も売りの時以外は気にする必要もないですし。
口座開設の参考にしていただければと思います。
おしまい(๑ ╹ω╹ ๑)