食洗機は必要ない!?レンタルしてみてわかったデメリット

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ぷん
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ども、ぷんです。
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育児で子どもをおんぶしながらの家事って本当に大変ですよね。

ちなみにうちは賃貸で4歳と1歳の子どもがいて、1歳の子をおんぶしながら家事する時もあります。

なので時短家電を活用しながら、家事育児をこなしています。

今回、食器洗いの手間が減る食洗機を導入すればと考えたのですが、

なぜか妻が大反対!!

食洗機を購入するのではなく、レンタルすることで決着がつきました。

食洗機をレンタルしてわかった食洗機のデメリットと妻が反対した理由をご紹介します。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

ぜひ最後まで見てくださいね

こんな人におすすめの記事
  • 食洗機の購入を検討している
  • 手洗いで手荒れが酷い
  • 家事を時短にしたい

今回レンタルした機器

今回レンタルした食洗機
  • メーカー パナソニック
  • 型式 NP-TSP1
  • 食器収納数24点

本当は分岐水栓式が良かったのですが

蛇口の工事が必要になるので、

タンク式を選びました。

レンタルするまでわからなかった食洗機のデメリット

食洗機導入で家事が時短になる事ばかりに目を向けていて、デメリットを考えてなかったので、実際利用して不便だと感じた点をあげていきます。

その前に食洗機導入によるメリットも少し記載していきます。

食洗機を利用した時のメリット
  • 食器を自動で洗ってくれるので、時間ができる
    →育児に関わる時間など他のことを出来る時間が増える
  • 食器を洗わないので手が荒れない
    →手荒れクリームの出費が減る笑
  • 節水になる
    →NP-TSP1の1回の使用水量は9l。手洗いの場合5分間の出し放しで約60l

続いてレンタルしてわかったデメリットを記載していきます。

ちょっとした洗い物ができない

食洗機をよく調べていなかった自分がわるいんですが、

コップ2個だけとか、子ども用の食器だけとか

洗いたい時って無いですか!??

数点程度の短時間洗い機能とかがあると思ってました
(ものすごく勝手に思ってました笑)

5分ー10分程度の簡単な洗い物なので手間ではないんですけどね。

できたら良かったなと思う時がたまにあります。

食器をそんなにたくさん置けない

24点の食器が置けると書いてありましたが実際にはそんなに置けなくて、食器の種類にもよりますが、12点くらいだと思います。

また、子供用の食器が少し小さいので配置にムダができる部分もありました。

排熱で部屋が蒸し暑い

排熱については全く想像もしていなかった部分なんですけど、

食器を洗うのに60~80度の高温のお湯で洗うので、本体が熱くなるのと、排熱機構があって、夏場は湿度も合わさって暑いです。

キッチンと家族で団らんする場所って大体同じじゃないですか?

なので、せっかくゆっくりできる場所なのに湿気で暑くて、冬は良いんでしょうけど。

食洗機対応じゃない食器が結構ある

食洗機ってなんでも洗えると思ってたんですけど、

「鍋のフタ」、「水筒」とか洗えないんだーってなりました。

食洗機買ったら手洗いが0になると思っていただけに残念でした。

妻が反対した理由

最後に妻が反対していた理由をあげていきます。

レンタルする前は、食洗機では汚れが落ちないからと言う理由で反対されてましたが、

食洗機が届いて洗浄力を見せつけました。

レンタル後に関しての反対意見としては、

賃貸で台所が広くないので、

結果として食器棚の置き場が無くなって

食器収納スペースが減少した点と

台所から子ども達の様子が見辛くなった事を言われています。

キッチンから子ども達の様子が見れないのは、支障が出る部分もあるので、食洗機購入について家族会議をして決めたいと考えています。

食器収納スペースについては食器の統一とトトノを用いてスペースの確保中です。

食洗機をレンタルする時の注意点

何にしても食洗機を購入する前に一度レンタルするのが良いと思います。

パナソニックの食洗機はレンティオとパナソニック公式ページなどでレンタルできます。

個人的なおすすめは新品で洗剤も届けてくれるパナソニック公式のサービスですが、レンタル期間や価格で他のレンタルサービスをお選びください。

次にパナソニック公式でレンタルした時の注意点について

まとめ

ではまとめにいきます。

  • ちょっとした洗い物ができない
  • メーカーの食器収納数まで食器は入らない
  • 排熱で部屋が蒸し暑い
  • 食洗機対応じゃない食器が結構ある

ではまた〜