ども、ぷんです。
dポイント獲得の過去最高は月に3万3千pt達成
プロフ詳細はココから
皆さんクレジットカードは何枚持っていますか?
1枚?2枚それとも5枚以上?
私はいつの間にか、7枚になっていました。
30代でまだまだこれから子どもに費用がかかるからこそ
今のうちにお得なクレジットカードを作っておくと良いと思います。
今回紹介するクレジットカードは
ポイント還元率の高いメイン利用したいカード、
特定の条件で持っておくと便利だけど、普段使いしないカード
の2種類紹介しています。
ぜひ最後まで見ていってくださいね。
オススメしたいクレジットカード6選
ビックカメラSuicaカード
まずは、ビックカメラSuicaカード
通勤でJRを利用しているなら絶対に持っておくべきなのがビックカメラSuicaカードです。
初年度年会費無料です。
次年度以降は年会費524円(知らなかった💦)かかりますが、
年1回のクレジット支払いで年会費無料
モバイルSuicaへのチャージで
JREポイントが1.5%貯まる
例えば3000円チャージすると45ポイントです。
それを利用して、ビックカメラでの支払いをビックカメラSuicaカードでチャージしたモバイルSuicaで支払うと最大11.5%還元されます。
(JREポイント1.5%、ビックポイント10%)
11.5%還元の支払いで注意してほしいのがSuicaで支払った場合になるので、
チャージ限度額の20,000円までの買い物にしか使えません。
2万円以上の買い物をする場合は別の支払い方法をしましょう。
それ以外のクレジット決済(JR関連以外)は
1000円でJREポイントが5ポイント、ビックポイントが5ポイント貯まります。
還元率は1.0%ですが、2種類のポイントが貯まるのでポイントの使い道でオススメなのがSuicaチャージぐらいしかありません。
利用するのは
電車賃
定期券購入
の2つに限定するのがオススメです。
三井住友ゴールドNL
続いて三井住友ゴールドNL
年会費が5,500円かかりますが、年間100万円の利用により年会費が永年無料に
いわゆる100万円修行が必要なカードです。
還元率は0.5%と高くないのですが、
対象の店舗にてクレジットカードのタッチ決済をすると、最大20%までポイント還元をあげることができます。
対象店舗はコンビニの
セイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソンと
外食チェーンの マクドナルド、モスバーガー、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店、すき家、はま寿司、ココス、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、かっぱ寿司
です。
こんなに対象店舗あったかなって思ってたんですけど、2023年10月1日からミニストップ、モスバーガーとかが増えてました。
また、3つのお店で+0.5%の選択ができるので
そのお店では1.0%還元のクレジットカードとしても利用ができましたが、2024年に廃止されました
また、SBI証券でクレカ積立をすることで、
毎月5万円を上限として1.0%のポイントが還元されるので、SBI証券で投資をしているなら持っておきたいですね。
利用するのは
100万円修行中はメインカードとして利用
修行後は
コンビニ・外食での利用
1.0%還元の3店舗で利用 取消線
SBI証券でのクレカ積立として利用
とメインカードとしても良いと思います。
家族カードも作れるので、家計管理を1つの口座にできるのも便利ですよね。
獲得できるポイントはvポイントでTポイントとの合体で利用できる店舗が大幅に増えました。
リクルートカード
年会費無料なのに
還元率1.2%の高還元率クレジットカードです。
獲得できるポイントはリクルートポイント
利用範囲がホットペッパーなど限られているので、
他社ポイントへの交換が良いです
交換できるポイントはPontaポイント、dポイントの2種類なので、ドコモ経済圏、au経済圏の場合はオススメです。
またポイントの有効期限は最終のポイント加算日から12ヵ月後の月末までなので、
使い続ける限りポイント失効することもありません。
セゾンパールアメックス
QUICPayで還元率がなんと2.0%の
超高還元率です。
けれど年間30万円までの利用にのみとなるので、
ポイ活のプロにはオススメです。
獲得できるポイントは永久不滅ポイント
楽天カード
年会費無料で
還元率1.0%と普通だが
楽天ペイとの併用で還元率1.5%まで上昇する
すごいクレジットカード
楽天経済圏メインの場合は必須のクレジットカード
獲得できるポイントは楽天ポイント
他社ポイントへの交換がANA、JALへの交換のみなので、楽天のサービスへの依存度が高くなるので注意が必要
dカード
年会費無料で還元率は1.0%
最近はドコモ経済圏の改悪も多いが、
他社サービスでdポイントが貯まるので
持っておいても損はないクレジットカード
ドコモ経済圏メインの場合は必須
ゴールドカードのdカードGOLDがあるが、
年間利用特典のリニューアルがあり、
年会費1,1000円以上の還元が受けれなくなったので
dカードがおすすめ
獲得できるポイントはdポイントでAmazonからファミマまで多くの場所で利用、獲得できるのがオススメ
どのクレカを持つべきか
実際、全部のクレカを申し込みしても良いんですが、
不正利用される事を考えると最低限の枚数にしておきたいと思います。
最低限と言っても、1枚だけだとトラブル時に決済できなかった時に困りますから、
2枚程度は持っておくと良いと思います
最初の1枚の選び方
まず、最初の1枚でメインで貯めるポイントを決めましょう。オススメなのはスマホ通信料を払っている会社のクレジットカードです。
楽天モバイルであれば楽天カード、ドコモならdカード、今回紹介していないですが、
auであればau PAYカードと言った具合です。
なぜスマホと同じ会社にするのか?それはポイントが利用できるからです。
せっかく貯めたポイントも失効してしまっては、"もったいない"ですよね。
スマホと同じ会社のクレジットカードにしとけば、ポイントが利用できると思います。
格安SIM利用の場合はよく利用するサイト、店舗のポイントが貯まるクレジットカードにしましょう。
高還元率の「リクルートカード」をメインカード利用とするのもオススメです。
2枚目、3枚目でオススメなクレカ
では、次に2枚目、3枚目におすすめしたいクレジットカードですが、限定的な利用で便利に使えるクレジットカードがおすすめです。
通勤、通学等でJRを利用しているのであれば「ビックカメラSuicaカード」を
SBI証券で新NISAのクレカ積立を検討している場合は「三井住友ゴールドNL」を
ポイ活に専念したい場合は年間30万円まで2.0%超高還元率の「セゾンパールアメックス」と
それぞれ限定的ですが有利に使えるので、検討してみてください。
また、メインカードのポイントと異なるポイントが貯まりますので、
メインカードのポイントへ交換が可能なポイントなのか、ポイント利用条件も考えると良いと思います。
まとめ
ではまた〜