毎月分配金が貰えるETF【BND】

米国ETF

この記事を読むのにかかる時間は大体 7 分だよ。

今回は毎月分配金が貰えるBNDについてご紹介していきます。

BNDとは

バンガード社のBNDの概要ページより

投資アプローチ
  • ブルームバーグ・バークレイズ米国総合浮動調整インデックスのパフォーマンスへの連動を目指します。
  • インデックス・サンプリング法を用いたパッシブ運用です。
  • 米国の投資適格債券市場全体への幅広く分散したエクスポージャーを提供します。
  • 中期デュレーションのポートフォリオです。
  • 信用力が高く、安定したインカム・ゲインを提供します。

横文字多くね😡まあ米国ETFだからしょうがないか。
もうね何一つわかりませんでした。
なので少し調べてきました。

ブルームバーグ・バークレイズ米国総合浮動調整インデックスとは?

米国における残存期間(取引日から債券が償還されるまでの期間のこと)1年超の投資適格 課税対象債券市場(米国債、社債、モーゲージ債及びアセットバック証券など)のパフォーマンスを測定する指数です、平均残存期間は5〜10年です。

ぷんたろ
ぷんたろ

指数ってことはS&P500とかダウとかの債券バージョンって感じだね。

インデックス・サンプリング法とは?

インデックス・サンプリング法は、インデックスファンドの運用成績を特定の指数(インデックス)に連動させるための手法の一つです。

ぷんたろ
ぷんたろ

ブルームバーグ・バークレイズ米国浮動調整インデックスに連動したパッシブ運用だね。

デュレーションとは?

債券は、満期時には額面金額で償還されますが、途中金利の動きにより債券価格は変動しています。満期までの残存期間が長い債券や利率が低い債券は価格のブレが大きくなり、逆に残存期間が短い債券や利率が高い債券は価格のブレが小さくなります。「デュレーション」とはこの価格変化に大して示す反応を年数で示したものです。

ぷんたろ
ぷんたろ

ちょっと難しいけど長期とかだと「デュレーション」による価格変動が大きくて、短期とかだと価格変動が小さいってことで中期でやってまーすって感じ。

プチまとめ

BNDがどんなETFなのかを一旦まとめると

ブルームバーグ・バークレイズ米国総合浮動調整インデックスって指数に連動してるから信用できて
価格変動が大きくも小さくもない中期ぐらいの残存期間の債券でポートフォリオを組んでるから
安定したインカムゲイン望めます。ってことだそうです。

ぷんたろ
ぷんたろ

キャピタルゲインを目指す訳ではなくインカムゲイン目的の
ローリスクのローリターン系ETFですね。退職金はこれにぶち込んじゃうかも。

構成銘柄について

ではBNDがどのような銘柄で構成されているか見ていきたいと思います。

格付別構成比率

BNDの格付別構成比率を確認していきましょう

信用格付構成比率[%]
米国政府63.7
Aaa5.7
Aa3.5
A12.4
Baa14.7
(2018年1月31日現在)

ちなみに米国政府の格付は『Aaa』でした。

8割がAより上位で構成されているので安心できます。

発行体別構成比率

次に発行体別構成比率を見ていきます。

発行体構成比率[%]
国債40.8
政府保証付不動産担保証券21.1
資本財17.1
ファイナンス8.9
外国の発行体5.6
公益2.0
エージェンシー1.8
商業用不動産担保証券1.8
その他0.5
アセットバック証券0.4
(2018年1月31日現在)

国債と政府保証付不動産担保証券で6割を占めていることがわかりました。

保有銘柄の詳細

構成債券の銘柄数は2020年7月31日現在、9719銘柄とものすごい量でした。

ここでTOP5の銘柄を見てみようと思います。

銘柄日本語訳純資産構成比率[%]
Federal National Mortgage Assn.連邦住宅抵当公庫2.928
Federal National Mortgage Assn.連邦住宅抵当公庫2.186
Federal National Mortgage Assn.連邦住宅抵当公庫1.904
Government National Mortgage Assn.連邦政府抵当金庫1.815
Government National Mortgage Assn.連邦政府抵当金庫1.712
(2020年7月31日現在)

連邦住宅抵当公庫が3つ並んでるけど・・・
償還日や利率が異なるから違う銘柄なのね。
ちなみに連邦住宅抵当公庫は民間金融機関に対する住宅ローン債権の保証業務が主要業務で
連邦政府抵当金庫は連邦住宅局保険や退役軍人協会の保証がついた証券についての保証業務が主要業務です。

信託報酬はめっちゃ低い

BNDの経費率は0.035%今まで紹介してきたETFで一番低かったのがVYMの0.06%だからそれよりも0.25%も低いですね。

パフォーマンスについて

2019年7月31日〜2020年7月31日までの過去1年間の成績は
10000→11036.43と10%のプラスです。
2010年7月31日〜2020年7月31日までの約10年の成績では
10000→14565.99と45%のプラスとなっています。
ゆっくりのペースではありますが上昇していることがわかります。

分配金について

このETFで注目すべきはココだと思います。

分配金が何と毎月貰えるんです。

いやーもーまじ神様かよ。

権利落ち日は1月分が12月の下旬となっている事以外、月初になります。

また過去の分配金履歴は以下となります。

年分配金【米ドル】
2019年2.280183
2018年2.209592
2017年2.038059
2016年1.994881

分配利回りは約2.4%となります。

購入価格はVYMと同程度

2020年8月14日現在88.345ドルとなっております。

購入価格についてはVYMやHDVと同価格帯でした。

まとめ

  • ブルームバーグ・バークレイズ米国総合浮動調整インデックスに連動しているETF
  • 構成銘柄は格付が最低でもBaa以上で国債で4割を占めている
  • 信託報酬(経費率)は0.035%
  • 分配金は毎月貰えて利回りは約2.4%
  • 購入価格は90ドル前後

いかがだったでしょうか。私自身も毎月の分配金については知っていましたが、債券の事を含めてとても勉強になりました。

この他にも有益な情報を掲載出来るよう頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

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