この記事を読むのにかかる時間は大体 3 分だよ。
ちょうど1年前の話になりますが、
ぷんたろが育休した時の話をしてみます。
育休を取得しようとしている旦那さん
育休を取得してほしい奥さん
そうなんだーってなれば良いかなで書いてみます。
育休の取得理由と会社の対応
ことの始まりは仕事が嫌になって〜ではなく、まあニュースで流行っていたからというのと、会社で今まで男性の育休取得の前例が無かったので申請してみたのと妻に『育休とって。』って言われたからかな。
とりあえず1ヵ月前に申請しなければいけなかったので、7月中旬頃に申請をして『9月から育休します!』で会社側もすんなりOK出してくれました。絶対誰か1人は何か言うと思ってたのに。まあ言ったらハラスメントになってしまうのだけれど。
初日に目を離して怪我をさせてしまった。
『育休の意味ないじゃん』ってすごい怒られた。1年経った今でも鮮明に覚えてる。大事に至らなくて良かったと思う。
一緒に保育園見学ができた。
ちょうど保育園どこにするか決める時期で妻に見学のスケジュール立ててもらって、一緒に見学に行った。僕ら以外の見学者ももちろんいたけれど、8割はお母さんだけで来てて、大変そうだった。
離乳食初期の時期で大変な時期のサポートができた。
子育ては産まれてからずーっと大変だとは思います。その中で離乳食初期は飲み込めるくらいにすりつぶすのは大変だし、アレルギーを気にしないといけない。この時期に育休したことで、離乳食作るの手伝ったり(邪魔してたのかも)、子どもの相手をして妻のサポートができたと思う。ストレスの軽減になれたかな?って感じ。
結局サポートしか出来なかった。
妻はぷんが育休を取得した事に対して感謝してくれたけれど、妻の代わりに育児というより、妻のサポートがメインで役立たずだったと思う。例えば、妻が用事で家を空けた時はご飯の用意関連はほぼ何もできなかった。
これから育休を取得しようと思っている人へ
育休取得の時期や役割について奥さんと話し合いましょう。ぷんの妻曰く『亭主元気で留守がいい』って若干思う時もあったらしいです。
時期については『産後』、『離乳食開始の時』、『保育園見学関連』を目安にしてみてください。
役割については『育児』、『妻のサポート』、『日常の家事』とかですかね。
こういう風に話し合ってからだとあまり喧嘩せずに済むと思います(笑)
追記するかもです。