【BND vs VYM】毎月配当銘柄と高配当銘柄どっちが儲かるの?複利効果を10年比べてみました

米国ETF

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今回は毎月配当金が貰える銘柄の【BND】と高配当銘柄の王道【VYM】で
10万米ドル分購入して、配当の再購入を10年続けた結果どちらが多いのか比べてみました。
ぜひ最後まで見て行ってください。

高配当ETFの代表である【VYM】の紹介記事はこちら



毎月配当を再投資することによる複利効果うはうはの【BND】の紹介記事はこちら



比較する条件

  • 元金は10万米ドル(約1000万円)で買えるだけ買う
  • 分配金はVYMが四半期毎(3月、6月、9月、12月)、BNDは毎月とし
    分配金による購入も買えるだけ買う
  • 下図の合計金額の欄は元金+分配金の合計額を示す。
  • 買値及び分配利回りの値はパターン毎に表に示す値で一定とする。

パターン1:2021年9月13日の値で購入した場合

2020年9月13日の株価は下記表のようになります。

銘柄買値[米ドル]分配利回り[%]
VYM106.192.76
BND86.41.93

この値段のままだった場合2031年9月にはどのようになっているでしょうか。

分配金の合計が10年間でそれぞれ
【VYM:31641.39$】【BND:21224.61$】となりました。
(日本円で【VYM:約340万円】、【BND:約240万円】でした。)

VYMとBNDの分配金の差額はなんと【10416.78$】(約100万円)

買値はVYMよりBNDの方が安いので保有口数ではBND>VYMとなりましたが、
分配利回りがVYMは1%程度高かったので、
【パターン1】の場合は、VYMがオススメの結果となりました。

ぷん
ぷん

100万円以上差が出るなんて恐ろしいね。

パターン2:VYM、BNDの買値を〔90$〕に変更

続きまして両方のETFの買値を〔90$〕に統一して比べてみました。

銘柄買値[米ドル]分配利回り[%]
VYM902.76
BND901.93

この値段のままだった場合2031年9月にはどのようになっているでしょうか。

分配金の合計が10年間でそれぞれ
【VYM:31644.92$】【BND:21223.97$】となりました。
(日本円で【VYM:約330万円】、【BND:約220万円】でした。)

VYMとBNDの分配金の差額はなんと【10420.95.29$】(約110万円)

分配利回りはパターン1と同様にVYMが1%程度高く、買値は一緒の為、
VYMの方がおすすめの結果となりました。

ぷん
ぷん

90$で1株の買値が【パターン1】の時よりもVYMは安い値になったから、
最終の保有口数が増えてパターン1の時よりも差が開きました。
分配金も増えていることがわかりますね。

パターン3:VYM、BNDの分配利回りを【3%】に変更

買値を一旦、7月31日の値に戻して、今度は分配利回りを【3%】に統一して比べてみました。

銘柄買値[米ドル]分配利回り[%]
VYM106.193
BND86.43

この値段のままだった場合2030年7月にはどのようになっているでしょうか。

分配金の合計が10年間でそれぞれ
【VYM:34817.31$】【BND:34819.85$】となりました。
(【VYM:約360万円】、【BND:約360万円】でした。)

分配金合計金額の差額は【2.54$】(約300円)
(一気に両者の差が詰まりましたね。)

分配利回りは3%で一緒で、買値はBNDの方が安いと、
BNDの方がおすすめの結果となりました。
買値が10ドル以上離れていても利回りが同じであれば分配金もほぼほぼ同じだとわかりました。

パターン4:VYM、BND共に買値は〔90$〕で分配利回りは【3%】に変更

最後に買値は〔90$〕分配利回りを【3%】に統一して比べてみました。

銘柄買値[米ドル]分配利回り[%]
VYM903
BND903

この値段のままだった場合2031年9月にはどのようになっているでしょうか。

分配金の合計が10年間でそれぞれ
【VYM:34820.55$】【BND:34820.78$】となりました。
(【VYM:約360万円】、【BND:約360万円】でした。)

分配金合計金額の差額は【0.23$】(約25円)

【パターン4】でもBNDの方がおすすめとなりました。

福利の効果について【年4回】の【VYM】と【年12回】の【BND】で
10年間比べてみましたが最終的には【25円】の差しかありませんでした。

また分配金については
VYM:【2021年10月:749.93】→【2031年7月:1003.05】と30%上昇
BND:【2021年10月:249.98】→【2031年9月:335.25】とこちらは 34%上昇
とそれぞれ複利効果を実感できました。

まとめ

  • 分配金は買値が下がる又は分配利回りが上がると増える。
  • 四半期毎配当と毎月配当で同額を再投資しても10年間で約25円程度の差しかない。
  • 複利再投資の効果がすごいことの実感
  • 銘柄選定をするならば、高配当+安定性の銘柄が良い

いかがでしたでしょうか。

結果はVYM2勝のBND2勝となりました。

分配回数より、利回りが高く安定した銘柄を重要視して、銘柄選定をしていきたいですね。

『こんなことを調べて欲しい』『これってどうなの?』というのがありましたら、

お気軽にお問い合わせください。

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